とっておきの1枚

2017年4月23日
おすすめの読書(その88)

「がん消滅の罠」 岩木一麻 著(画像はAmazonのサイトから引用)
何年も前に一世を風靡した、「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊 著)(2006年12月13日とっておきの一枚参照)を彷彿とさせる、医療ミステリー。
がん宣告され、保険金も受け取った患者が、いつの間にかがんを完治させてしまう。一体どうやって・・・。
がん治療の現実もよくわかります。