とっておきの1枚

2017年3月16日
おすすめの読書(その84)

「白衣の嘘」長岡弘樹 著(画像はAmazonのサイトから引用)
好きな作家の一人、長岡弘樹氏(2014年5月4日とっておきの一枚参照)。
短編小説の書き手としては、米澤穂信氏(2016年2月21日とっておきの一枚参照)と並ぶ名手だと思います。今回の話はすべて病院が舞台。医師や病気を巡って、思わぬ落とし穴が。
でも最後は必ず「人間っていいなあっ!」となります。