とっておきの1枚

2014年6月12日
おすすめの読書(その35)

「虚ろな十字架 (東野圭吾 著:光文社)」

大好きな作家、東野圭吾氏の最新作(2014年5月29日2014年1月16日2013年10月13日他、とっておきの一枚多数参照)。悪そうな人間にも悪事を行なう理由が…。そして、善人のように見える人間にも苦い過去が…。その過去の忌まわしい思い出が、だんだん明らかにされていく、東野ワールド。一気読み間違いなしです。