とっておきの1枚

2013年1月24日
おすすめの読書2013(その5)
「拉致と決断」(蓮池 薫 著:新潮社)

初当選以来、拉致問題に取り組んできました。
自民党の北朝鮮経済制裁シミュレーションチームの事務局長として(2005年12月1日2006年6月23日ブログ参照)、また、外務政務官として(2008年8月27日2009年1月27日ブログ参照)、地元の有本恵子さんはじめ、すべての拉致被害者の帰国を目指して、全力を尽くしてきました。
そして、今回、安倍内閣で、古屋圭司拉致問題担当大臣のもと、担当の副大臣を拝命しました。
責任者の一人として、これまで以上に知恵をしぼり頑張りたいと思います。
この本は事務局からすすめられた本の一つです。
北朝鮮の実態がよく分かります。
多くの人に読んでもらいたい一冊です。