とっておきの1枚

2012年3月11日
おすすめの映画2012(その4)
「タイム」  
これは面白い!人口の抑制のためなのか、不老不死を願う人類のエゴなのか。25才からは、残りの生きる時間を自分で稼ぎ、食事を含め消費するものはすべてその時間で買う。時間が“通貨”なのです。しかし、お金持ちは1000年も生きる時間を持つが、果たして、1000年も生きることの意味は何なのか?大震災から1年たったこの日に、正に生と死について考えさせられる、そんな未来サスペンスです。