とっておきの1枚

2010年2月23日
ある日の夕食(その11)
高松市での講演の帰りは、やはり讃岐うどん。釜あげうどんに天ぷらである。コシがあってやはりうまい。明石大橋の料金が1000円になっても、阪神間が淡路を通過し、高松にうどんを食べに行くのはうらやましい限りだが、やはり旨い。実は、淡路の観光連盟の若手経営者も、讃岐うどんに刺激を受けて、“淡路島ヌードル”を商品開発したのである。もともとの地場産品の淡路素麺をベースに開発し、売り出した(詳しくはこちら)。佐賀の「佐賀バーガー」、宇都宮の「餃子」など、全国各地で“ご当地グルメ”が話題になっているが、淡路も「淡路牛丼」(08年10月26日08年10月28日09年4月16日)に続いての挑戦である。是非応援したい。