とっておきの1枚

2006年9月6日
どこの国の人でしょう(その10)

 現在、国際社会で核開発が話題になっている国の有力ジャーナリストです。カリスマ的人気のある大統領とも非常に近いため、総裁選の合い間をぬって意見交換しました。北朝鮮とは違い、民主主義(選挙)によって大統領を選んでおり、また、日本とはかねてよりの友好関係にあり、我が国の石油輸入量の15%をこの国から輸入しています。原子力の平和利用について国際社会が納得する形で進めてほしい旨、しっかりと伝えました。

(答えは イランのパルヴィーズ・エスマイリ「テヘラン・タイムズ」紙発行責任者、メフル通信社総裁です。)